地域・社会とのつながり

Gakkenの保育

すべての子どもが社会の一員として大切にされ、これからの社会を大切に思うことができるように。
また、地域に住むすべての人が安心して暮らせる街づくりのために保育園ができることをしています。

地域の子育て支援

地域の子育て支援

Gakkenほいくえんでは、園児のご家庭はもちろん、地域に暮らすすべてのご家庭が安心して子育てができる街づくりに貢献したいと考えています。

気軽に足を運んでいただいたり、時には園から出ていき、みなさまの子育てを応援する存在となれるよう、地域によってさまざまな取り組みをしています。

取り組み例※園によって異なります。詳しくはお近くの園にお問い合わせください。

保育園体験

保育園体験

ご家庭では少しハードルの高い泥んこや絵の具を使ったダイナミックなあそび、異年齢との関わりや集団の刺激から学べる保育園での活動の体験イベントを実施。
近隣の畑での収穫を通した食育体験なども行っています。

貸出えほん

貸出えほん

園にあるえほんを地域の方にも貸し出ししています。本屋さんや図書館にはない本に出会えることも。発達や興味関心にあわせた、えほんの選び方や読み方のちょっとしたアドバイスも行なっています。

子育て支援イベント

子育て支援イベント

地域の子育て支援のため、一時保育やリフレッシュ保育を行なっています。

また、園内で子育て支援イベントを開催し、育児相談にのったり一緒にあそんだりしています。定期的に開催していますので、ぜひお気軽にご参加ください。

多世代交流

多世代交流

子どもは様々な世代の人と関わる経験を通じて、社会性、コミュニケーション力、自己肯定感を高めます。

多様性が当たり前な社会を生きていくうえで大切となる、お互いを知って尊重しあう気持ちをはぐくみます。

取り組み例

学研グループが運営する高齢者福祉事業を利用されている高齢者との関わり。

学研グループが運営する高齢者福祉事業を利用されている高齢者との関わり

子どもにとって関わる機会が少ない高齢者にも無条件に受け入れられ、教えてもらったり教えてあげたり、優しくされたり優しくしたりしながら、尊敬や思いやりの気持ちをはぐくみます。ふだんの生活でも電車で高齢者に席をゆずったり自然に挨拶するようになるといった変化も。

子どもの未来を守るSDGsを
あたりまえに

子どもの未来を守るSDGsをあたりまえに

園生活やあそびの中で自然にSDGsを知ったり自分たちができることを考えられるような取り組みをしています。
ワクワクドキドキ楽しい体験を通して学び、
未来を生きる子どもたちが持続可能な社会のために考え行動するようになってほしいと願っています。

取り組み例

おさかな解体ショー

おさかな解体ショー

地域の料亭の方にご協力いただき、色んな種類の魚を目の前で捌いてもらいました。「いつも食べているお魚はこんな形をしているんだね」「お腹の中から小さい魚が出てきたよ…!」子どもたちはみんな目を丸くしたり、声を出して見入っていました。

廃材を使った製作物

廃材を使った製作物

創造力と表現力を育む製作物は廃材を活用。「お菓子袋の裏側のキラキラは織り姫さんの髪飾りにしたいな!」「車のタイヤは何でできるかな?ペットボトルのキャップでできそう!」ふだん使う身近なものだからこそイメージが広がります。自ら選び工夫して作った達成感は自信にもなります。

学研版地域包括
ケアシステム

0歳から100歳を超えるご高齢者まで、
多世代が支え合いながら地域の中で安心して暮らし続けられる街

学研版地域包括ケアシステム

Gakkenほいくえんを運営する学研ココファン・ナーサリーは、子育て世帯、また子どもたちが、それぞれに自分らしくいきいきと過ごせる環境づくり、サポートを行なっています。