学研ココファン・ナーサリーでは、JP ホールディングスのグループ会社の株式会社ジェイキッチンと共に、保育園で行う食育活動の更なる充実を目的とした「食育コンテスト 2021」を開催しました。
当コンテストは、「保育園でも家庭でも行える食育の取り組み」をテーマに、当社とJPホールディングスグループが全国で運営する254 園の保育園を対象として開催されました。
「食育はハードルが高いものではなく、身近なもので気軽に取り組めることが大切」という思いのもと、食材の他、牛乳パックや段ボールなど園でも家庭でも準備しやすい身近にあるものを材料とすることを応募条件としており、最優秀賞にはココファン・ナーサリー等々力(現：Gakkenほいくえん 等々力)と、アスクくらまえ保育園との取り組みが選ばれました！
ココファンナーサリ等々力「コロコロサラダ」
小さく切った野菜を用意し、こどもたちが好きな野菜を選んでオリジナルサラダを作りました。
アスクくらまえ保育園「オンライン親子クッキング」
事前に材料をご家庭で用意してもらい、オンライン形式でクッキング保育を実施しました。
それぞれこのコンテストのために考えた内容ではなく、これまで園で実施してきてこどもたちや保護者の皆さんに特に人気があった食育活動でした。
今回応募があった取り組みは、食育活動の事例として当社とJPホールディングスグループが運営する保育園の保護者の皆さんへご紹介するほか、外部への発信も行っていく予定です。