Gakkenほいくえん 片倉(神奈川県横浜市)では、お正月にあわせて園内に飾り付けをしました。
今回は「あそびが学びに、学びがあそびに。」のコンセプトをもとに、壁面を通して子どもたちが学べるようにしました。
保育園の正面玄関に各クラスのお友だちと一緒にせいさくした鏡もちが飾られています✨
外に遊びに行く前に、鏡もちの前に立って手を2回パチパチとたたき、「今日もケガをしませんように(>_<)」とお願いしています。
そら組(3歳児クラス)の子どもたちは、鏡もちのせいさくをしました。
赤い色画用紙に白い絵の具でおもちを表現しています。
みかんにボツボツが描かれていたり、顔が描かれていたりとさまざまです!
めばえ組(0歳児クラス)のお部屋には、かわいいうさぎたちがお出迎え☆
うさぎ年にちなんで、かわいい足型をうさぎの耳にしています🐰
自分の顔を見つけて指を差して喜んでいました☺
つづいて、おせちのコーナーをのぞいてみましょう👀
栄養士からお正月にいただく「おせち料理」について年末から展示をしています。
おせちに入っている具材にはどんな意味があるのか、子どもたちに分かりすく説明をつけて、おせちに興味を持てるようにしました。
つづいて、園内の廊下をのぞいてみましょう👀
子どもたちがせいさくしただるまと一緒に十二支が飾られています。
動物のイラストの下には、十二支の呼び方を書きました。
廊下を通る度に呪文のように「ね・うし・とら・・・」と順番に呼んで覚えている子どもたちの姿も見えました。
ことわざの「笑う門にも福来る」も一緒に掲示すると、意味もちゃんと読んで「笑ってるといいことがあるって~。あははは!」とお友だちと話していました☺
だるまもよく見ると表情が豊かですね☺
細部からもお正月を感じてもらうため、廊下の天井にはつばきを飾り付けました。
今年も子どもたちが元気で笑顔あふれる一年になりますように☆彡
これからも、Gakkenほいくえんの活動をご紹介していきます!