こんにちは!
すっかり寒くなりましたが、昨日子どもたちから夏の話題がでたので、夏の思い出を振り返りたいと思います!
今年の夏のブームは、『みずでっぽう』から始まりました。
「みててな、こうやってここ押したら、水が出るねん!」
「ごめーん!お水かかっちゃった」
「いいよ。大丈夫。ここ濡れてるだけ。」
「あれ?黒色の服の色が変わってる」
濡れた個所だけ濃い黒色に変わっていることに気付きました。
「色んな所にかけたら、色が変わるかもしれないから、かけてみよ」
「この前さ、色んな所にかけたけど、おもちゃとかにかけたらおもしろいでー」
「それやったら、おもちゃおとしてみよ!」
「なにそれー⁈」
おもちゃ落としの仕掛けを自分たちで作ってみることにしました。
ティッシュなら破けておもちゃが落ちることが分かりました!
おもちゃ落としの仕掛けが出来上がり、さっそく園庭に持っていきました。
「やろう!」「やる、やる!」
なかなかおもちゃが落ちなくて苦戦していると・・
「みずでっぽうをこうしたら、できるとおもうよ!」
的に当たり、落ちました!!
「やった~!」
「こっちもやってみよう!」
「やりたい!」
Gakkenほいくえん 吹田SSTでは、
「あそびが学びに 学びがあそびに」をコンセプトに保育を展開してきましたが、
子どもたちから学ぶことばかりで日々驚かされています。
好きや自分の好きなことを見つけ『好きをとことん』共有できるように、
こどもたちの声を聞き、表情を汲み取ることをこれからも大切に保育を提供したいと思っています。
06-6155-8201