こんにちは!
Gakkenほいくえん吹田SST です。
今回は運動遊びの様子を紹介させて頂きたいと思います👀✨
きっかけは、
バトミントンアドバイザーの保護者の方の一言です。
「みんなで身体を動かして遊びませんか?」
保育者にはバトミントン経験者が数名いて、園児のみんなだけでなく、実は、私たちもいつも楽しみにしています!
「今日は、こんな遊び道具があるけど、どうやって
遊びたい?」
「ここに置いて、こうやって走りたい!」
「階段みたいに登ってみよう!」
子どもたちが思い思いに道具を並べて
身体を動かし始めました!
すると、端っこに置いてあった、
縄を見つけてました。
「これの上をまたいで、跳んでみたい!」
「どうやってするの~?」
みんなでチカラを合わせて準備して……
「みんな、付いてきてな!」
「ジャンプ!ジャンプ!」
今度は、ラケットが出てきました。
ラケットとシャトルを
手にすると・・
「これ、知ってるで!」
「こうやってな、こうするねん」
使い方を分かっている子が
多く、ほとんど説明もなく
遊び始めました!
ラケットが気に入った子どもたちは、
「まだ、あそびたいねん!」
お腹が減ったことも忘れて
楽しい時間を過ごしていました。
学研ココファン・ナーサリーが目指している、【子ども主体の保育】
わたしたちは子どもたちの主体性を引き出すための
声掛けや関わり、環境設定を大切にしています。
こどもたちの
知っていること、
やってみたいこと、
どんどん引き出せるように
保育の仕掛けを色んな所に これからも作って行きたいと思います!