Gakkenほいくえん 大崎で、いちごが実りました🍓!
赤く実ったのは、1粒。
さあ、1粒をどうしよう?
そこでサークルタイム(子ども達が輪になり、話し合う活動)をすることに。
「1粒のいちごをどうするか?」
〈サークルタイムで子ども達から出た意見〉
・80人に分ける(園児全員分)
・飾る
・先生にあげる
・じゃんけんで勝った人が食べる
・園長先生が食べる ・・・などなど
「ぼくはあんまり好きじゃないな」
〈結果〉
話し合いの末「食べたくないと話すお友だち以外の10人で分け合いたい。」ということに。
次に、1粒のいちごを10人分に分けてもらえるか?調理室に相談しにいきました。
栄養士:「10個ね、OK!頑張って切るね!」
だいちぐみ(4歳児クラス)にも分けるという意見もでましたが、
今回は水やりを担当していたひかりぐみ(5歳児クラス)でおいしく食べることになりました!
・・・
ついに!!
ひかりぐみ(5歳児クラス)の10人で分けて食べます♪
「いいにおい」
「おいしい」
「ちょっと、すっぱーい」
「まだ青いいちごもあるから(赤くなったら)それは小さい子にあげようね」
他にもサークルタイムを行っています。
サークルタイムがそのまま他のあそびに発展することも…?
下記より、実際の園に掲示しているサークルタイムの様子がご覧いただけます!
ぜひご覧ください😊