Gakkenほいくえん 桃井(東京都杉並区)では、コロナの影響で3年ぶりに保護者の方を交えての「夏祭り」が開催されました。
保育園では、飾り付けに子どもたちに日本の伝統や文化に親しみをもってもらうため、「すだれ」「和傘」などを取り入れました。
子どもたちがせいさくしたうちわも飾り付けました。
出店は3歳児、4歳児、5歳児クラスの子どもたちがそれぞれ「何をしようかな?」と考え作りました。
こちらは「かき氷り」の出店です!
いちご、みかん、シャインマスカット、ぶどう味のかき氷が並んでいます。
どれを選ぼうか迷ってしまいます。
ここは魚釣りのブースです!!
保護者の方にお手伝いしてもらいながらどの生き物が釣れるかな?
幼児クラスの子どもたちが作った「りんご飴」「チョコバナナ」「かき氷」なども人気でした!!
こちらのお友達は「りんご飴」が気に入ったようです☆
「ストラックアウト」は3歳児クラスの考案で、担任の先生が形にしました。
子どもたちが上手にボールを入れられるように、大活躍中のメジャーリーガー大谷翔平選手の切り抜きが貼り付けてあります!!
担任の先生の工夫が凝らされています。
簡単そうに見えてなかなかボールが入らず・・・。
大人がやっても難しかったです。
Gakkenほいくえん 桃井が力を入れ取り組んでいる「日本の伝統文化」に触れる取り組みとして、各クラス「うちわせいさく」を行いました。
プラスチック製のうちわではなく、「和」のうちわを作りました。
なんとも温かみのあるうちわに仕上がりました。
今回は、コロナの感染対策から時間短縮やクラスごとでの参加でした。
保護者の方々にもご協力をいただきながら、短い時間ではありましたが、「夏祭り」を存分に楽しんでいただけました!!
来年も、子どもたち、保護者の方々と一緒に「夏祭り」を楽しむことができるよう願っています!!
次回も、Gakkenほいくえんの取り組みをお楽しみに♪