Gakkenほいくえん おゆみ野(千葉県千葉市)では、食育の一環として、季節の野菜「トウモロコシ」に触れました。
0~1歳は皮付きのトウモロコシを「なんだろう~?!」と触ってみたり、皮をめくってみたり、ひげを引っ張ってみたり・・・。
2歳はみんなで順番に皮をむいたり、粒を触ってみたりしました。
「つぶつぶがいっぱ~い!」「先生みて~!とれたよ~!」と大はしゃぎ!
3~5歳はひとり1本皮むきを担当しました!みんな真剣な顔つき・・・
大きなトウモロコシは子どもたちの手にずっしり。夏野菜の香りがします!
皮をむいた中から黄色の粒が見えると嬉しそうに見せてくれました。
3時のおやつにみんなでむいたトウモロコシが出てきました!
ガブっとかぶりつき「おいしい~!」の声が聞こえました。
5歳のひかり組は、来月のカレー作りにむけて包丁の練習です!
給食の先生と一緒に人参やジャガイモをザクザク切っていきます。
包丁を持つ手はしっかりと、野菜をおさえる手は「ネコの手」にするんだよね!と、みんなとても上手でした。
本番では、園の畑で育てている人参を切る予定です。
Gakkenほいくえん おゆみ野では、子どもたちが興味を持てるよう、はじめに栄養士より畑でのトウモロコシの様子や花の写真を見せてもらったり、食材への触れ方を年齢に合わせて工夫しています。
また、園内に畑があり、そこで収穫した野菜を使用して、食育を行っています。
保護者の方からも「食材に触れる食育」は好評をいただいています!!
これからもGakkenほいくえん おゆみ野では、畑での食育をはじめ、色々な形で食育に取り組んでいきます。
次回も、Gakkenほいくえんの取り組みをお届けします!