Gakkenほいくえん 桃井(東京都杉並区)では、「節分」が行われ、みんなで「豆まき」をました!!
こちらの作品は、子どもたちが節分に向け作ったせいさくになります。
小さいクラスのお友だちは「オニ」という言葉を聞いただけで「こわい~」と言っていました(^^;
ちょっと大きな「豆」ですが・・みんなで「オニはそと~!」
3歳児クラスに「オニ」が来た!
発表会の劇で使った「てぶくろ」を隠れ場所にして、怖いオニから身を守ります。
4歳児クラスにも「オニ」が!?
さすが4歳児さん!「オニ」に立ち向かっていきます。
さらに5歳児クラスは「早くオニをやっつけたい!」と、オニの登場を待ちわびていました。
「オニ」が来ると、みんなで総攻撃!!
保育園では、日本の伝統文化を知る機会として、豆まきだけでない取り組みも行っています。
こちらはイワシのあたまがついた柊(ひいらぎ)のことを「柊鰯(ひいらぎいわし)」といいます。
給食の先生がそのことについてお話をしています。
「柊鰯(ひいらぎいわし)」とは、古くから日本に伝わる風習で、魔除けの意味があるとされています。
「これ、なぁに~?」と、みんな興味津々でした!!
「オニ」をやっつけるだけでなく、「節分」についても深く知る機会となりました。
みんなが健康で、幸せに過ごせますように・・・