氷はどうやってできるのかな？＜Gakkenほいくえん おゆみ野＞

Gakkenほいくえん おゆみ野（千葉県千葉市）では、気温が氷点下！という寒い日が続きましたが、子どもたちは元気いっぱいです！

園庭に出ると、あちらこちらに氷がはっているのを見つけると「わー！氷だー！」と大はしゃぎ！！

「お皿の中にも氷だよ！」「お皿の形で固まっているね！」「葉っぱもくっついてるよ！」

と次々に氷を手にしては、バケツやお皿へ集めて、観察をしていました。

細長い氷も発見！

いろんな形の氷が見つけて楽しそう♪

たくさん集めておままごとに使ったり、太陽に透かしてみたり・・・と、それぞれいろいろな方法で遊んでいました。

「もっとたくさん欲しいな～」「明日も凍ってるかな？」と氷にハマった子どもたち、興味・関心がどんどん膨らんでいきました。

どうやったら氷ができるのかを先生と考え、「よーし！氷を作ろう！」と実際に作ってみることにしました。

園庭にバケツや砂場用コップに水を入れて並べておくと、なんと！凍っていました✨

「また水を入れておけばできるかな？」「また明日も氷で遊べるかな？」

と氷ができる方法を学んだ子どもたちは、砂場用のコップやお皿に水を入れ並べて置いてみることに・・・

翌日もどうなっているか楽しみな子どもたちでした✨

氷での遊びを通して、学びにつながった日でした。

これからも、Gakkenほいくえん おゆみ野では、子どもたちの声を拾いながら、興味や関心の矛先を様々な方向へ広げていきたいと思います。

次回のGakkenほいくえんもお楽しみに♪