Gakkenほいくえん 瑞江(東京都江戸川区)の5歳児クラスでは、植草学園大学 森高光広教授を講師にお招きして、「造形教室」を行いました。
グループに分かれてゆきだるまのせいさくにチャレンジしました⛄!!
まずは、雪だるまの輪郭に合わせて色画用紙にボンドを塗っていきます。
ボンドが乾いてしまう前に花紙を貼らなければならないため、子どもたちは役割分担をして塗っていました。
次は、花紙を丸めて貼っていきます。
お友だち同士で話し合いながら、「隙間がないように貼っていこう!」と協力して貼っていきます。
「なんだかバラの花みたい!」とお友だちや先生と話しながら自由に楽しむ姿が見られました。
ひとりのお友だちが様子を見て「ボンドが乾きそうだよ!」とみんなに伝えています!
雪だるまの形が完成するまで、もう少し!!
雪だるまの形が完成✨いよいよ目と鼻をつけていきます。
担任の先生と一緒にどんな顔にするか真剣に考えています!
パーツをつけ始めた子どもたち。
「ぼく、鼻を付けるよ!」
お友だちと協力しつつ、自分から取り組む姿が見られました。
グループごとで工夫して貼りつけていきます。
こちらのグループは作品が完成したようです!!
この写真のお人形は、森高教授の研究室に所属する学生さんたちからのプレゼント!
今年の干支である「うさぎ」「雪だるま」を作ってくれました。
とってもかわいらしいお人形です❤
最後に、子どもたちが作品とお人形たちと記念撮影📷
お友だち同士で「どんなポーズにする?」と考え、干支にちなんだうさぎのポーズをするグループもありました🐰
グループの色が感じられる素晴らし作品に仕上がりました✨
これからも、Gakkenほいくえん 瑞江では、グループで協力してひとつの作品を最後まで作り上げる力をはぐくめるようにしていきます。