Gakkenほいくえん 吹田SST(大阪府吹田市)では、大阪学院大学高等学校のグラウンドを借りて運動会を開催しました。
お天気も良く日差しが眩しい日でしたが、グランドにある大きなアーケードが日差しからみんなを守ってくれていました。
乳児クラスの子どもたちは保護者の方と、幼児クラスの子どもたちは保護者の方が見守る中、フィールドへ入場し、元気よくラジオ体操をしました。
運動会の競技が始まりました!
0・1・2歳児クラスの子どもたちは、ジャングルの冒険へお出かけです!
ジャングルの大きな山を登り降りし、大きなワニのいる橋を渡り、泉の森でジャンプ!
最後にバナナをゲットすることができました。
自分で登り降りしたり、ジャンプしたり、出来ないときは保護者の方にお手伝いしてもらいながら、みんな大冒険を楽しんでいました♪
次は、玉入れの親子対決です!
開園当初、バスケットゴールにボールを入れることが得意な子どもたちが多いことがわかり、遊びの中に玉入れをよく取り入れてたので、今回の運動会でも玉入れの競技を行いました。
保護者の方と対決し、子どもたちが負けそうな場面もありましたが、みんなで力を合わせ勝つことが出来ました!!
3・4歳児クラスのお遊戯の後は、大トリを飾るかけっこです!!
広いグラウンドで走ることが好きな子どもたちは、思いっきり風を切って走っていました。
その後は、保護者の方によるリレーです!!
職員8名に対し、保護者16名に参加いただき3チームに分かれてリレーを行いました。
お母さん、お父さんの早い走りにみんな圧倒されていました!!
応援の歓声に包まれ会場が一体となりました。
開園して半年になりますが、子どもの主体性を引き出すために子どもの気持ちに寄り添いながら、「あそびが学びに、学びがあそびに。」をコンセプトに保育提供を行ってきました。
この日、「あそびが学びに」なった瞬間を職員全員が子どもたちと一緒に体験することができました。
これからも、Gakkenほいくえん 吹田SSTでは、このコンセプトを大切に安心・安全な保育提供を行っていきたいと考えます。
次回も、Gakkenほいくえんの活動をお楽しみに♪