Gakkenほいくえん 瑞江(東京都江戸川区)の4歳児・5歳児クラスの子どもたちは、「茶道体験」をしました。
講師はなんと、0歳児クラス担任の吉野先生です✨
いつもエプロン姿の先生が着物を着ている姿を見て、子どもたちもドキドキ、ワクワク!!
吉野先生は高校生の時に茶道と出会い、奥深く美しい日本古来の文化に魅了され、現在でもお稽古に通い茶道を学び続けているそうです。
「茶道ではまだまだ学ぶことがたくさんあるんです!」とお話しします。
大好きな趣味をこれからも続けながら、仕事に茶道に全力投球!自分の得意を活かせる職場で、子どもたちと共に成長しています!!
はじめに、吉野先生から子どもたちに「茶道って何だろう…」とわかりやくすく説明しています。
子どもたちもお話しに興味津々です!!
ここから、本格的に体験が始まります!
正座でお辞儀をします。
粛々とした雰囲気も様になっています✨
つづいて、お菓子をいただきます。
この日は、給食室の協力もありおやつは、お抹茶と合わせて「浮島風和菓子」をいただきました。
お菓子をいただく時も、様々な作法があります。
この日は、フォークではなく「黒文字(くろもじ)」というようじで和菓子を切り分けながら食べました。
「ん…難しいな…」「あっうまく切れた!」と言って、お菓子を味わって食べていました😋
お菓子を食べ終わったあとは、お抹茶を飲みます!
お抹茶を飲んだ子どもたちは、「うわっ苦い」「えーおいしいよー」「抹茶ってこんな味なんだね」「緑色がすごくきれい」などなど・・・
抹茶初体験でいろいろな表情が見られました👀
飲む時に使う本物の茶器にも触れました✨
器の絵柄やさわり心地をじっくり観察しています…👀
「横はつるつるしてるけど、底はざらざらしてるよ!」「このうさぎさんの絵がかわいい~」と言って、新たな発見をした子どもたちでした!!
最後は、みんなで感謝の気持ちを込めて「礼」をしました。
新たな体験をした子どもたちの表情は、とてもまぶしくキラキラしていました✨
これからもGakkenほいくえん 瑞江では、いろいろな体験に出会える活動を重ね、子どもたちがそれぞれに「これだ!」と思える、夢中になれる、学びや遊びを提供していきます☆彡