2月に関東でも雪が降りました。
Gakkenほいくえん 浜田山(東京都杉並区)では、室内で過ごす子どもたちに外の綺麗な雪を集めて、「雪に触れる体験会」を開催しました。
2歳児クラスの子どもたちが雪に触れると・・・
「雪だぁ~。冷たい~」と言って大はしゃぎ!!
1歳児クラスの子どもたちも雪に触れました!
雪をつかんだり、丸めたりと、普段触れない雪に興味津々でした👀
雪が降った後日のこと。
0歳児クラスでは、ゆきだるまにちなんだせいさくをしました。
はじめに、雪はどんなものか知ってもらうために、先生が雪にちなんだ絵本と歌を通して、雪を伝えています。
つづいて、せいさくです!
ゆきだるまにシールで目や洋服の模様をペタペタ。
帽子もしっかりゆきだるまの頭にはりつけました。
はりつけることにとっても集中して取り組んでいました。
「ゆきだるまに雪の洋服も着せてみよう」と先生の声掛けで、白い綿を使ってゆきだるまに洋服をはりつけています。
ふわふわした綿の感触が気持ち良いのか、子どもたちも嬉しそうに触りながらはりつけていました。
だんだんゆきだるまの洋服が完成していきます。
すべて綿をはりつけ、モコモコの洋服を着たゆきだるま⛄
かわいらしい世界にひとつだけのオリジナルゆきだるまの完成です✨
個性豊かな作品に仕上がりました✨
この作品は、作ったその日に、保護者の方々へプレゼントしました🎁
保護者の方々も、作品を見て笑顔になり、子どもたちに「今度は一緒に本物の雪に触ってみようね」と会話が広がっていました。
Gakkenほいくえん 浜田山では、実際に触れてみて体験することで、子どもたちの感性がより豊かになるような工夫を保育に取り入れています。
これからも、Gakkenほいくえんの取り組みをご紹介していきます♪